1月中の千葉〜船橋エリアは数こそ少ないもの安定して釣れていました。意外と夜は釣り日和が多かったです。
そろそろバチ抜けが水面でも確認できる時期です。2月も冬型の崩れが少ないようですので、こういったシーズンは教科書通りに釣れることが多く、数・型共に期待できそうです。
さて、昨年末に絶不調だった内房〜南房のシーバスですが、1月中旬から好調が続いています。産卵前後の魚が混ざって釣れていて今後は下降気味となりますが、潮と天気が安定しているので、しばらくは狙えそうです。
お客様からも房総各地から釣果写真が届いております。
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最近、磯周りでのシーバス釣りが広く認知されていくのに伴い、いわゆる遠征組となる湾奥系シーバサーの現地感覚の無さに関して地元アングラーから苦言を多く聞きます。立ち位置の取り方やポイントに入る人数など、ローカルルールというほどではありませんが、現地の釣りには敬意を持って臨み、場の空気を読めるようになりましょう。
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店長の釣行報告。 |
年末年始の房総シーバスは縁起物、年中行事みたいなものですので1年に1回は好釣果を出したいものです。かなり遅れ気味ですが、1/24の朝、ベイトが寄っていた南房で2時間ほど実釣。潮色・波っ気ともに良好で、60〜80cm級が二桁ヒットと楽しめました。
今回ヒットしたルアーで、好感触かつ世間の注目度が高いものを紹介します。
ドリフトペンシル110:浮き上がりが抑えられるので流れの中を通しやすい。キャスト方法次第で飛行姿勢が崩れる事があると思いますが、その分だけ泳ぎが優秀になっていますので、ぜひ使いこなしたいルアーです。
ザブラSSM(スライドスイムミノー)85MDS:昨年秋の新製品。ノーマルより5g増えていますが、よく水を掴んで泳ぐので湾奥でも活躍しそうです。
K2F122:昨年の新製品。現存する非スリム系12cmクラス2フックのミノーとしては飛距離・泳ぎともに最高の完成度だと思います。初速を重視したライナー性キャストが向いていて、横風や向かい風で真価を発揮します。
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ロッド:セブンセンスMSS962PE
リール:10ステラ3000HG
ライン:キャストアウェイPE20lb+ポケットショックリーダーフロロ25lb
ライン:キャストアウェイPE25lb+グランドマックスFX7号
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